大根は冬が旬の野菜ですが今は一年中出ていますよね、でも買う時季によっては中にスが入っていたことはありませんか、特に暖かい時季にスが入っていることが多いと思います。
普通店頭で売られている大根は青首大根といって上から下まで同じような太さで、上の方が緑色になった物が多いと思います、この大根は辛味が少なく周年栽培されているので一番見かけることも多いと思います。
暖かい時季には天候によっては畑で収穫する前の大根でさえスが入ることもあります、でも保存の仕方によってはスが入っていない大根を買ってきても家庭で保存しているときにスが入ることもあります。
特に一本丸ごと買ってきたとき2~3日置いておいたらスが入っていて美味しくなかったことはないでしょうか、自分は暖かい時季一本買いを奨めません、それは販売した方の管理が悪くてスが入った物か、家庭での保存方法が悪くてスが入った物か分からないからです。
チョット見にくいですが大根をカットしたとき大根の中が白くモヤモヤした感じの物があると思います、これはスが入る最初の段階でこの程度の物でしたら料理にあまり影響しません、もう少し進むとこの白いモヤモヤした部分に穴が開いてきます。
これくらいの物でしたら販売されていることもありますので気をつけて下さい、外観を見ても良い物とほとんど見分けが付きません。
普通店頭で売られている大根は青首大根といって上から下まで同じような太さで、上の方が緑色になった物が多いと思います、この大根は辛味が少なく周年栽培されているので一番見かけることも多いと思います。
暖かい時季には天候によっては畑で収穫する前の大根でさえスが入ることもあります、でも保存の仕方によってはスが入っていない大根を買ってきても家庭で保存しているときにスが入ることもあります。
特に一本丸ごと買ってきたとき2~3日置いておいたらスが入っていて美味しくなかったことはないでしょうか、自分は暖かい時季一本買いを奨めません、それは販売した方の管理が悪くてスが入った物か、家庭での保存方法が悪くてスが入った物か分からないからです。
チョット見にくいですが大根をカットしたとき大根の中が白くモヤモヤした感じの物があると思います、これはスが入る最初の段階でこの程度の物でしたら料理にあまり影響しません、もう少し進むとこの白いモヤモヤした部分に穴が開いてきます。
これくらいの物でしたら販売されていることもありますので気をつけて下さい、外観を見ても良い物とほとんど見分けが付きません。
自分達もカットして初めて気がつく位です、この様な大根を一本買いすると日持ちしませんし味も悪いので後悔することになります、自分達はこれくらいの状態になった物(カットして気がついたとき)は販売しないようにしていますが普通に売られている事もありますので、出来ればカットされた物を確かめて買った方が良いと思います。
特に暖かい時季や冬大根から春大根に切り変わるときには気をつけましょう、この様な大根を煮物に使ってもカスカスとした感じで美味しくありません、ひどいときには煮ても硬くて食べられないこともあります。
一本買いをするときには大根の表面の手触りが硬く感じる物、葉が付いている物は葉の色が緑色をしている物、葉の付け根を触ってみて簡単に葉が取れない物(出来れば葉をちぎってみて緑色のスジのような物が残る物)を選んで下さい、ほぼスのない大根が買えると思います。
もし手触りが柔らかく感じる物や葉が簡単に取れるような物はほぼ確実にスが入っている大根と思いますので買ってはいけません、よく店頭で葉の部分がサザエさんに出てくる波平さんのような物を並べている店もありますので信頼できるお店で買いましょう。
出来れば使う分だけをその都度買う方が良いと思いますが、もし一本買いをして使い切れないときには葉を落とし切り口をラップで包んで水分が抜けるのを防いで冷蔵して下さい。
その日に使う予定がないときには買ってきた物を半分に切って中を確かめて下さい、良い物でしたら上記の方法で保存します、もしスが入っているような大根でしたら交換してもらいましょう。
でも生の大根は長期保存は出来ません、保存が出来ても味はどんどん落ちますので早い内に使うようにして下さい。
辛味や風味が落ちますが、摺りおろした物を冷凍しておくことも出来ます、冷凍するときには使う量に小分けしてから冷凍して下さい、自然解凍で使います。
レンジの解凍機能を使うと辛味がとびます、辛すぎるときにはレンジを使えば辛味を飛ばすことも出来ます、具体的な時間はおろしの量によって違うので味見しながら試して下さい。
大根を使った料理の本
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特に暖かい時季や冬大根から春大根に切り変わるときには気をつけましょう、この様な大根を煮物に使ってもカスカスとした感じで美味しくありません、ひどいときには煮ても硬くて食べられないこともあります。
一本買いをするときには大根の表面の手触りが硬く感じる物、葉が付いている物は葉の色が緑色をしている物、葉の付け根を触ってみて簡単に葉が取れない物(出来れば葉をちぎってみて緑色のスジのような物が残る物)を選んで下さい、ほぼスのない大根が買えると思います。
もし手触りが柔らかく感じる物や葉が簡単に取れるような物はほぼ確実にスが入っている大根と思いますので買ってはいけません、よく店頭で葉の部分がサザエさんに出てくる波平さんのような物を並べている店もありますので信頼できるお店で買いましょう。
出来れば使う分だけをその都度買う方が良いと思いますが、もし一本買いをして使い切れないときには葉を落とし切り口をラップで包んで水分が抜けるのを防いで冷蔵して下さい。
その日に使う予定がないときには買ってきた物を半分に切って中を確かめて下さい、良い物でしたら上記の方法で保存します、もしスが入っているような大根でしたら交換してもらいましょう。
でも生の大根は長期保存は出来ません、保存が出来ても味はどんどん落ちますので早い内に使うようにして下さい。
辛味や風味が落ちますが、摺りおろした物を冷凍しておくことも出来ます、冷凍するときには使う量に小分けしてから冷凍して下さい、自然解凍で使います。
レンジの解凍機能を使うと辛味がとびます、辛すぎるときにはレンジを使えば辛味を飛ばすことも出来ます、具体的な時間はおろしの量によって違うので味見しながら試して下さい。
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